マレー西海岸ミックスカルチャー旅〜帰国

日本上空

早朝のシンガポールから成田へ。9日間の旅はあっけなく終わった。

2008/01/04(Fri:第8日)早朝の帰国<シンガポール 曇り 成田 晴れ>

シンガポール・チャンギ国際空港8:35-(NH112)-16:15成田国際空港
早朝チャンギ空港へ
前夜のうちに荷物はパッキングしておいた。自分の目覚ましで目覚める。ただし、睡眠は不十分である。そのあと、頼んでおいたコールが鳴り、荷物を持って下に降り、チェックアウト。これまた頼んでおいたタクシーに乗り込み、空港へ。
「ターミナルは?」
「…わからない」
チャンギ空港にはターミナルが二つあり、このチェックを怠っていた。暗い社内でガイドブックを広げ、第一ターミナルであることを確認し、すでに走り出している途中でドライバーに告げる。
宿の近くではすでに営業している店などもあったが、ひた走る道沿いはまだ深夜といった感じである。心持ち、メーターの刻むリズムが早いような気もする。結局、空港まで21.5SGDであった。もしものときにカード払いしようと思っていたが、キャッシュでも手持ちがある。
全日空のチェックイン・カウンター<下左>は、自分の乗る便に限り、常設のカウンターではなく、貼り紙された場所へ行く。こちらも、シートリクエスト通り、通路側を確保。すんなりとしたチェックインであった。出発表示<下左中>も通常通り。朝食がまだなので、出国審査前に開いていた、レストランでラクサ<下右中>を食べる。4.0SGDと、空港にしては街の料金並みである。出国審査を済ませ、土産用のチョコレートなどを購入。ただし、ここではカード払いとする。

チャンギ空港 出発表示 最後のラクサ 日本語フォントなし

無料のインターネットコーナー<上右>に行ってみたが、日本語のフォントはなく、日本語のページを開くと、文字化けしてしまうので、使えない。空港内で、残ったリバーサルをすべて撮りきる。あとはデジタルのみ。
帰国
全日空機<下左>は、時間通り飛び立つ。今度は、エコノミー席<下左中>だが、ビジネス席からわずか2列後ろで、自分は通路の左側になったが、2席のみで、しかも隣に客がやってこなかった。これで広く使える。モニター<下右中>は常に飛行経路を表示するようにしていた。

これで帰る 帰国はエコノミー エア・ショウ トマト・ジュース

水平飛行となり、トマト・ジュース<上右>をもらう。帰りはクルマを運転するのでアルコールは取らない。機内食<下左>は中華風のご飯を選ぶ。その後、アイスクリーム<下中>が出る。成田<下右>にも定刻着で、すんなりと荷物も出た。ただ、ここで、7月から全員記入となった、税関申告書に記入をするよう盛んにアナウンスがあった。前の旅では、もちろん強制されていたことだが、何もせずに出てきた。そんなことに今気づく。

中華風ご飯 デザート 到着

税関もすんなりと済ませ、電話して送迎バスを呼び、帰路に着くことができた。まだ、日本は寒い。<完>

シンガポール(1) マラッカ(1) マラッカ(2) バトゥ・パハ マラッカ(3) ジョホールバル シンガポール(2) シンガポール(3)

TOP マレー西海岸ミックスカルチャー旅目次 旅行記INDEX

inserted by FC2 system